第41回「小冊子に対するメッセージありがとうございます!」

 

小冊子の感想元気ですか! 福岡の公認会計士、税理士の山崎隆弘です。

平成24年7月20日から平成25年7月17日までの、このブログをまとめた小冊子「なぜ、できる社長は保険で節税しないのか第1集」を、本格的に印刷・製本し、分類分けをして、作りました。

当初は、クライアントさんだけに配布の予定でしたが、印刷部数が増えると単価が安くなるということで、600部ほど印刷し、有縁の方にも送付しました。

お盆休みに発送しましたが、盆明けに嬉しいメッセージをたくさんいただき、ありがとうございます! こちらの方が勇気づけられました。

そのうち、千葉県の亀屋本店の末吉晃一さんからは、わざわざ小冊子をお取り寄せになって、メッセージを頂きました。

『真の税金対策アドバイスなかでも特に「逆説的だが税金を払わないと会社にキャッシュは残らない」こと、「生命保険で節税はできない」こと、「税金対策は法人税、所得税、更には相続税、贈与税、そして消費税も含め総合的に考える」こと、「毎期、純資産が増える経営を心掛ける」こと等々、巷の節税対策本ではほとんど見かけない表現・記述が多く、日頃のモヤモヤが解消できたと同時に真の専門家の言葉・記述に得心し心強く思っています。あらためて有難くありがとうございます』

と過分なお褒めを頂きました。末吉さんとは今年初めのエジプト旅行でご一緒し、数年前の朝倉慶さんの国内ツアーでも一緒でした。

引用していただいた4つのことについては、クライアントさんに常に言っていることでもあり、このブログの趣旨をよくまとめて頂いていると思います。

節税対策をしすぎて、手元のキャッシュがなくなってしまったということにならないよう、一年一年、純資産そしてこれを裏付けるキャッシュを貯めていきましょう。

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この記事を書いた人
山崎 隆弘

山崎隆弘事務所所長
公認会計士・税理士

1960年福岡県生まれ。福岡市在住。29歳で公認会計士試験に合格。以来、中央青山監査法人(当時)で10年間勤務。会計監査、システム監査、デューデリジェンスに従事し、上場企業などの主査を務めるが、39歳のときに胆管結石による急性胆管炎を発症する。結石の除去に入退院を繰り返し、監査法人を退職。

1年間の休養後、41歳で父親の会計事務所に入所。44歳のときに同事務所を引き継ぎ、公認会計士事務所を開設。同時に妻二三代が入所。「ビジネスと人生を楽しくする会計事務所」がモットー。家族で踊る「会計体操」は、NHK・フジテレビ・KBC・RKB・読売新聞・西日本新聞など多数のメディアで取り上げられる。

著書に『年収と仕事の効率を劇的に上げる 逆算力養成講座』『なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか』。

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